家族で食べた初めての夕飯【りん・20代】

私は訳あって、お母さんと別々に暮らしてました。おばあちゃんと10歳まで生活していて、洋食を食べた事がなく憧れでした。11歳になる頃母に引き取られ新しい家族が出来ました。その日に初めてお母さんの作った夕飯を食べました。新しいお父さんと弟、妹と初めての夕飯。夕飯の内容は30年経った今でもハッキリ覚えています。ひき肉入りオムレツとポテトサラダ入り野菜サラダとクリームシチュー。今までおばあちゃんと2人で茶色い食卓だった私にはお姫様になった様なカラフルな食卓でした。スプーンにフォークとか煮物や味噌汁しか食べた事がない私には憧れでした。オムレツにフォークをさした瞬間に溢れる肉汁には感動でした。オムレツって卵焼きに中身が入ってるんだというトコからの感動でしたね。サラダも普段はおひたしで醤油しかかけた事がなく、ちょっと酸っぱいフレンチドレッシングをかけて生野菜。野菜を生で食べるとか初めてだったので、果物みたいなシャキシャキ食感が美味しかった。そして、給食しか食べた事がない大好きなクリームシチューはお母さんでも給食作れるんだって嬉しくなりました(笑)私は牛乳が大嫌いで、毎日持ち帰り、少し貯まる度にクリームシチューをしてくれた。今でもお母さんの作った料理が1番好きです。ダイエットエステのランキングはこちら